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2014年05月09日

タイトルロゴ決定デス

お疲れ様です、おパンツです。遂に「女子のおしっこいじめ」のタイトルロゴが出来上がりました。
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それと重大なお知らせが……。

発売月が7月から8月に変更になります。……と、先ほど決まりました。

発売日はまだ未定であります。決定しましたらお知らせいたします。

基本情報のところも何事も無かったかのように修正……。すいません、すいません。

それと、本作品の店舗様への営業がいよいよ開始されるようです。

店舗様への営業開始に合わせまして色の着いたCGが再来週ぐらいから出回るみたいです。
興味のある方は、ショップ様のサイトをチェックしてみて下さい。
分かり次第、こちらでもフォローいたします。

さっき、チラ見したところ、こちらで原画を公開してないCGもあるみたいですよ。

雑誌関係は来月ぐらいに載せてくれるといいなあ。みたいな感じで進めるそうです。

それではまた! 良い週末を!

導入部のご紹介

おはようございます、おパンツです。ゲーム制作も佳境と言いますか、朝から晩までやってるのに進まないといいますか。そんな感じです。
この時期に外注さんにバックレられると熱い人間ドラマが展開されるわけです。

今回は、プロローグ周辺を公開したいと思います。これまで公開したすべてのテキストすべてに言えるのですが、製品版までに変更される可能性がありますので、変更と言ってもセリフ以外のテキストの付け足しと誤字脱字の修正が主ですが、一応ご了承下さい。

プロローグの原画は、既に公開されてますので、それに至るテキストのご紹介になります。それまで平穏だった主人公の生活が一気に崩れ去る発端を垣間見ていただくことになります。


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【主人公】「おはよう! 昨日のテレビ見た? あっははは、あれ面白かったよね」
友達に朝の挨拶をしながら下駄箱から上履きを取り出す。
パタっ。
【主人公】「……っ?」
床に落とした上履きの音がいつもと違っている。
いや、実際に違っていたのは上履きの中身。
上履きに中身なんてあるはずないのに、……今朝は違っていた。
【主人公】「……これって?」
友人たちが不思議そうにこちらを見ている。
【主人公】「あっ、……何でもないよ、先に行ってて」
上履きを胸元に抱えると靴を下駄箱に放り込んでダッシュした。

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人気のない階段の踊場で、抱えていた上履きを床に置く。
問題の中身は、薄汚れた上履きと違う輝くような白をしている。
【主人公】「これって……」
実際に目にするのは始めてだが、これって紛れも無く……。
【主人公】「使用済みのナプキンだ」
そっと中身を摘んで上履きの外に引っ張り出す。
使用前のは保健体育で見たが、使用後を生で見るのはこれが始めて。
【主人公】「……」
実際はこんな感じなんだ。
興味津々に覗き込む。
この柔らかな部分が女子のアソコに密着して……。
保健体育で見せられたスライドの内容を思い出す。
使用済みだと一目でわかる印を見詰める。
薔薇の花弁を連想した。
もっと汚いものなのかと思っていたが、全くそんな感じは無かった。
【主人公】「……他のは?」
ナプキンは、上履きの左右両方に詰め込まれていた。
慎重に取り出して床に並べる。
右側に二つ。左側にも二つ。合計四つの使用済みナプキン。
どうして自分の上履きに詰め込んであるんだ?と首を傾げる。
【主人公】「いたずら?」
自分の友達の顔を思い浮かべてもそんなことをする奴はいないはず。
しかも一人分じゃない。
目の前にあるナプキンは四つ。
ナプキンの種類も使用済みの色も微妙に違ってるから多分、別人。
男子にはわからない世界が、目の前に広がっていた。
朝の予鈴が鳴り響く。
【主人公】「……っ!」
チャイムに驚いて現実に引き戻された。
【主人公】「……これ、どうしよう?」
使用済みナプキンなんて、男子が持ってていいモノじゃない。
それは十分に理解していた。
これを誰かに見られたら間違いなく誤解されることも。
【主人公】「何処かに隠さないと」
それが最も現実的な解に思えた。
【さおり】「えっ? ……何を隠すって? ……何か隠しちゃうの?」
【主人公】「……誰っ?」

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突然の声に驚いて顔を上げるとクラスメートの女子たちがいた。
さおり、真美、陽子、裕子からなるクラスの中心と言っていい女子のグループ。
早い話がいじめっ子四人組。
【真美】「あれれ、もしかしてまずいところ見ちゃった? 普段、誰も来ない場所にいるんだもん、これって何か悪いことしている証拠だよね?」
【主人公】「別に悪いことなんて……」
床に並べた使用済みナプキンを素早く鞄に突っ込んだ。
心臓がバクバクする。
目の前のいじめっ子たちに使用済みナプキンのことがバレたら、間違いなく帰りの会の議題だ。

【さおり】「このクラスの男子に、使用済みナプキンをいっぱい鞄の中に隠し持っている人がいます」
って言ってるさおりの姿が容易に想像できた。

【陽子】「あーっ、わかった! ラブレターを貰ったんでしょう? いま鞄の中に隠したのそうなんでしょう? ……あたしたちで鞄を奪って中身を見ちゃおうか?」
陽子がとんでもないことを言い出した。
【主人公】「ち、違うよ! そんなんじゃないよ!」
【裕子】「じゃあ、いったい何なの? ……もしかしてあたしたちには言えないものを隠してるんでしょう?」
裕子の言葉に心臓がキュッとなった。
【さおり】「そりゃ言えないよね、……実はあたし見えちゃったんだ、……さっき鞄に仕舞ったもの、……使用済みのナプキンだよね?」
【主人公】「……ぅ」
さおりの言葉に目の前が真っ暗になった。
【真美】「えーっ、どうして男子が使用済みナプキンなんか持ってるの? ……だいたい、そんなの何処から持ってきたのよ」
【主人公】「……ち、違うんだ、誤解だよ」
説明しようにも上手く言葉が出てこない。
【陽子】「えーっ、何が違うの? ……女子トイレから盗んできたんでしょう? ……もう、白状しちゃいなよ」
【主人公】「……白状って言われても、……本当に違うから」
逃げ出そうにも四人に囲まれてそれも出来ない。
【裕子】「まさか、上履きの中に入ってたとか言うんじゃないでしょうね? ……そんな言い訳が通用するとでも……」
裕子がズバリ言い当てた。
【主人公】「えっ! ……どうしてそれを知ってるの?」
【裕子】「あ、あれ、……こ、これは例え話だから、気にしないで」
【主人公】「気にしないでって言われても」
余計に気になっちゃう。
【裕子】「……だから、あたしは……」
【さおり】「裕子は黙ってて」
【裕子】「……うっ、……ごめんなさい、……黙ってる」
さおりの言葉に裕子がしゅんとして口を噤んだ。
【真美】「これからあたしたちの言うことを聞いてくれるなら、使用済みナプキンのことクラスのみんなに黙っててあげてもいいよ」
【主人公】「……言うこと?」
【陽子】「そう、それだけで秘密が守られちゃうんだよ。……もちろん、難しいことや出来ないことなんて頼まないしから安心して」
【主人公】「簡単なことなの?」
【さおり】「とっても簡単なことだよ、……いつでもあたしたちと遊んでくれるって、約束してくれれば、……それで黙っててあげる」
【主人公】「……それぐらいなら、問題ないよ」
使用済みナプキンのことを言いふらされるとでは雲泥の差だ。
【真美】「じゃあ決まり、今日からよろしくね、きっと毎日が楽しくなるよ」
【主人公】「う、うん」
いじめっ子たちの要求が、大したことじゃなくてホッと溜息を吐く。
【陽子】「今朝、先生が遅れてくるらしいから、早速ここで遊んじゃおうか? おもちゃになりそうなものがそろってることだし」
【主人公】「……おもちゃ?」
陽子の言葉にぎょっとする。
【さおり】「なに驚いてるの? さっき、いつでもあたしたちと遊んでくれるって約束したばかりでしょ? 別に嫌ならいいんだよ、いまから無しにしても」
【主人公】「……あっ、嫌じゃないよ」
慌てて取りつくろった。
【真美】「なら良かった。使用済みナプキンで仲良くなったんだから、どうせならそれで遊びたいよね。……陽子の言ってたおもちゃもナプキンのことでしょう?」
【陽子】「決まってるじゃない? 使用済みナプキンとそれが大好きな男子、組み合わせて遊ばなかったら勿体無いよ」
【主人公】「使用済みナプキンとそれが好きな男子? ……て、まさか?」
自分を指差した。
【さおり】「そうだよ、わかったら、ナプキンを鞄から出してここに並べてくれる?」
さおりが上履きの爪先で場所を指定した。
【主人公】「……ぅ」
弱みを握られてる上に相手がいじめっ子たちでは、逆らえるわけが無かった。
【主人公】「……わかったよ」

鞄に隠したナプキンを取り出して並べた。


そうです、この頃の主人公くんにはちゃんと友達もいたんです。いじめっ子たちに絡まれるようになって以降、友達が巻き込まれないように自分から距離を置きます。主人公は友達思いのいいやつなんです。

……本編中には、そういう描写はほとんど無いですけどね。裏設定として覚えていただけると女子便くんも喜ぶと思います。
posted by 透子 at 11:12| 女子のおしっこいじめ 原画